手の痺れは首だけが原因ではない?

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こんにちは!JITANBODY整体院です。

今回も皆さんの健康づくりに役立つ情報を発信していきます(^^)

今回は「手の痺れは首だけが原因ではない?」についてお話ししていきます。

 

手が痺れる原因

神経性と血流性の違い

手の痺れは主に2つ原因があります。

首から出た神経が身体のどこかで圧迫されて起きる神経性のものと、

血流が悪くなり痺れが起きてしまう血流性の2つがあります。

神経性の特徴は圧迫を起こしやすい場所があり、

首、肩、肩甲骨、胸、肘、手首の計6ヶ所になります。

・頚椎ヘルニア

・胸郭出口症候群

・手根管症候群

・肘部管症候群

・筋緊張による圧迫

・姿勢による神経圧迫

主に上記の原因で手の痺れを引き起こすと考えらえます。

よく勘違いされやすいですが、手が痺れるからといって全部がのせいではありません。

 

血流性の場合は指先の末端からし痺れるのが特徴です。

指先5本とも末端がビリビリしているといった場合は、

どこかで血管を圧迫してしまい血流が悪くなり、指先に痺れが出ているのです。

この場合

・糖尿病などの続発症によるもの

・血圧によるもの

・工事現場の機械による振動するものを扱うことによって起こるもの

など血流性のものは上記によるものがほとんどです。

 

手の痺れ改善のためのセルフケア

痺れ改善のためのポイント

比較的に実践しやすくどんな手の痺れにも有効的な方法をお伝えします。

その方法は痺れがある側の二の腕(上腕三頭筋)を親指で押す方法です。

少し痛みを感じる程度の強さで上下左右いろんな場所を押してください。

筋肉が硬い場所や手の痺れがスーッと軽くなる場所が見つかる場合があります。

痺れが軽減する場所が見つかった場合、10秒ほど押し続けましょう。

これを1日に5回ほど行って頂くことで少しずつ痺れが改善していきます。

この改善方法を行っても良くならない場合は、

身体の歪みやクセになっている体の使い方に問題があると思いますので、

今日からぜひ自分で対処し、改善しない場合には当院までご相談ください。

 

最後に

当院の整体は安全性と効果をうみだす操体法を中心に施術を行っています。

電気や牽引、カイロ、筋膜リリース、ストレッチなど巷には様々な整体法があります。

 

どこにいっても良くならない、、、

整体を受けて痛みが悪化しないか不安、、、

 

そんなお悩みがある方はぜひ一度、JITANBODY整体院の整体をお試しください(^^)

きっとお力になれますので、いつでもお問合せ下さい(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございます。